洗面ボウルをDIYで最安で交換する方法

DIY
  • 物を落としてボールだけを割ってしまった。
  • ひび割れが気になっている。
  • 洗面台が作り付けで交換できない。
  • 業者の見積もりが高かった。。
  • 費用をなるべく抑えたい。

こんな悩みをDIYで解決出来ます!

記事を書く僕は住宅機器メーカーのアフターサービスマンです、
取り付け施工、 修理などで毎日いろいろなお宅に訪問しています
この仕事をして16~7年になります、 

洗面ボウルの交換作業は月に1〜2件ほど依頼をこなしています。業者目線で洗面ボウルの交換について記事にしました。参考になれば幸いです。              

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洗面ボウルはDIYで交換できるか?

DIYで交換は可能ですがデメリットも。

素人が交換をする場合最大のメリットは安く交換ができることではないでしょうか。洗面ボウルの交換は大体の場合、商品代金(洗面ボウル)より工事費の方が高いからです。

ですがデメリットも無いわけでは無いです。

  • 排水の脱着による水漏れ
  • 水漏れによる2次被害 (集合住宅の場合は下の階などへの浸水
  • 工具や割れたボウルで怪我

リスクと対処方

・陶器ボウルの際は割れているとかなり危険です。僕も一応プロですが、この陶器ボウルで何回か手を切っています。陶器ボウルの割れた口は素手で触ると簡単にバッサリ切れます。

対処方は作業手袋は当然ですが、割れた口をガムテープやダンボールなどで養生するなどして直接手に触れないようにすることです。ひび割れの時も交換の最中に割れないようにテープで巻いたり補強することもあります。

・また洗面ボールを洗面カウンターから外す作業は強力に接着された接着剤(コーキング)をカッターナイフで切り離していく作業になりますので、カッターで怪我をすることもよくあります

大げさかもですが作業ゴーグルや手袋、マスクは付けていても良いです、僕も慣れないうちは作業中にカッターナイフが折れてカッターの刃が顔に飛んできたことがあったからです。。

・排水の脱着が必須ですので、水漏れがあった場合、キャビネットが水で腐食したり、集合住宅の場合は下の階への浸水など、2次被害が起きることもあります。

作業完了後もよく確認することが大切です

洗面ボウルの型番

まず交換可否は割ってしまったボウルが廃盤でないこと、または代替えがあることを確認しなければいけません、ボウル自体に刻印やシールなどで記載があれば自分で確認できます。もしわからなければハウスメーカーや洗面台メーカーに確認が必要となります。この時無料であれば見積もりも取っておいてもいいですね。

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洗面ボウル交換に必要な道具は?

特殊な道具、揃えると高価な道具などは特にないですが一般家庭には無いかと思われます。交換する洗面ボウルにもよりますが僕が使う主な道具は

1:カッターナイフ サイズはL型が良いです。洗面ボウルをカウンターより切り離す時使います。折れることがよくあります、替え刃も用意した方が良いです。

2:コーキングへら又は洋食ナイフ(カッターナイフの刃より少しだけ厚い物で少しだけ硬い物)洗面ボウルをカウンターから切り離す時にカッターと併用します。これがないと作業が厳しいです。

3:マスキングテープ ボウル接着の時余計な所に接着剤(コーキング)がつかないようにします。種類はシーリング用です。

4:コーキング  接着剤です。色は好きな色で良いですが、防カビ剤入りがオススメです。

5:コーキングガン コーキングを絞り出す道具 数百円でホームセンターなどで売ってます

6:シールテープ 排水栓の接続に使う場合があります。

7:保護具 手袋 ゴーグル マスクなど 

8:ドライバー 電動があれば楽です。

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洗面ボウル交換手順

参考動画

手順

1:排水栓を外す

2:固定金物を緩める 完全に外すさない。                       (カッターで切り離した時にボールが落ちないようにするため)

3:洗面ボウルをカウンターよりカッターで切り離す作業です。洋食ナイフなど少しカッターの刃より厚い物をカウンターとボウルの間に差し込んで切りやすくします。厚すぎるとカウンターが割れてしまうので注意です。なによりこの作業が一番大変です、これが出来れば7割終わったような感じです。

外れたら裏のコーキングもきれいにはがしておきましょう

4:新しいボウルにマスキングをしてコーキングを塗布する

5:カウンターに接着する、余計なコーキング剤をヘラなどで取る

6:金物で仮固定する

7:排水栓を接続する

水漏れ防止のため下のパッキングにコーキング剤を塗布して設置します。(メーカーや種類によって施工方法は異なります。)

8水漏れ確認をして完了です。コーキングは季節にもよりますが硬化するのに時間がかかりますので、半日以上洗面台は使用しない方が良いです。

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まとめ

どちらかと言うとリスクがやや多めですが、自分で交換できればかなり費用が抑えられます。

リスクなどよく検討しチャレンジしてみてはいかがでしょうか

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